春になり、作業に適した気温になってきたので、ガソリン漏れをしていたバイアルスのタンクを修理することにしました。
まず最初に、購入時から微妙に凹んでいた箇所の修理です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、微妙に凹んでます。ガソリン漏れも凹んだ場所の下の継ぎ目から漏れているので、このタンクが凹んだときの衝撃で継ぎ目が弱くなり、長い年月がたち、ついに裂けたのでしょう。
修理の方法は簡単です。空気注ぎでシュコシュコするだけです。すぐにペコッという音とともに直りました。
ただし、ちょっとした衝撃でペコッと凹んだ状態に戻りそうな気がします。あとは、サビとりをしてタンクシーラーをして様子を見ます。